11月24日(土) 理科教室「親子工作教室~錯覚の部屋~」
スクスク教室部会
みなさん、こんにちわ!
今回は親子工作教室~錯覚の部屋~の開催でした。
親子教室だった為、子供達はいつもの緊張した雰囲気はなく、とっても安心した表情でした♪
錯覚について教えて下さったのは、織本先生です。
とっても優しく分かりやすい説明で、小さな子供達も授業に集中していました!!
その授業の様子がこちら ↓↓↓
スクリーンに描かれている棒に人差し指を合わせて、片目ずつつぶるとどうなるのか?
どちらかがずれますよね?...ずれなかった方が利き目です!(稀にずれない片もいるそうです。)
その他にも、縦と横の棒を垂直に接した絵を見せてどちらが長いか?坂道に並んでいる車の大きさはどれが大きい?など実際には同じ長さや大きさなのに違って見える事を学びました。
その後、実際に錯覚の部屋を自分達で作りました。
大人の分も用意されていて、子供達には、部屋の中の壁紙が雪が積もったお城の風景柄にサンタの紙人形、大人には富士山の風景柄に登山者の紙人形と、子供だけではなく、大人も楽しめる工夫がされていました。
両面テープで貼ったり、はさみで人形を切ったりする中で、お母さんが手伝ってあげたり、逆にお母さんのを手伝ってあげたりと親子で協力しながら作っていました!
そして、完成した時「すごーい、ママ見てみて!」「ほんとや!」と親子で歓喜する姿が印象的で素敵な親子教室となりました♪
次回の理科教室は、つかめる水をつかもう!です。既に定員に達している為、応募は締め切っております。ご了承下さい。
※2019年1月~3月の理科教室の応募は12月1日(土)AM9:00開始です!
皆様からのご応募お待ちしております。
【 理科教室のテーマ 】
1月 「ポンポン蒸気船を作ろう」
2月 「光の3原色」
3月 「油圧ショベルのリンクのお話」