スタッフブログ

こまつの杜の建機メンテナンス実施!

10月25日(火)にこまつの杜の建機メンテナンスを実施しました。

屋外の「ダンプトラック930E」や「ミニショベルPC09」をはじめ、「コマツを支えた建機たち」の建機や館内にある「PC09の展示物」の清掃・メンテナンスを一斉に行いました。

このメンテナンスは、年に2回「コマツ石川地区風雪会」の皆さんによって実施いただいております。

それでは、メンテナンスの様子を少しご紹介したいと思います。

≪ダンプトラック930Eのベッセルの清掃の様子≫

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≪ミニショベルPC09の清掃の様子≫

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≪コマツ館展示室のPC09のメンテナンスの様子≫

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≪コマツを支えた建機たちの清掃の様子≫

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どの建機もお客様に試乗していただいたり、ご見学していただいたりするものですので、

きれいにピカピカになって又、心あらたにお客様をお迎えする事ができます。

ちょっと素敵なことのような気がして・・・

先日の出来事ですが、
小松駅内のコンビニで外国の方と目が会い

「こんにちは(^_^.)」と声をかけてしまいました。

どこの国からいらしたのかお尋ねしたところ、

「スワジランド」とのこと。

「????・・・・・」(それは何処)と思っていると

「南アフリカの隣です。」とのこと。

もしかしたら、一生お会いできない国の方とご挨拶できたなんて

ちょっと素敵なことだと思いませんか?

そう思ったら、何だか素敵な一日でした。

趣味

みなさんこんにちは。

最近、「写真」の趣味を始めてみました^^

家で眠っていた一眼レフを使ってこまつの杜で活躍するOBをパシャリ。

ピントの調節や光の加減や全体のバランスなどなど。。。凝りだすとキリがなく、まだまだ未熟なのですが、独学で楽しんでいます。

すこーしだけ良い感じに撮れた写真をご紹介します。

【OBの前田さん 笑顔が素敵です】
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【OBの石山さん 理科教室にて熱心に子供に指導されています】

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【OBの高畠さん 男前です】
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腕が上がったらまたアップしたいと思います。

ミウラ折り

ミウラ折りって知っていますか?
パッと片手でも大きく開くことができる折り方で、人工衛星の太陽光パネルにも採用されています。さらに、破けにくい折り方ということで、地図などにも使われているそうですよ。

実は最近、その折り方を、マスターしました!!!!
というのも、大きな声では言えないですが、コマツOBの折り紙博士の中村さんよりテンプレートをもらったんです。
これからは、ミウラ折りでいろいろ便利な物を折ってみようと思います♪

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新発売!大人用Tシャツ販売のお知らせ

お客様からご要望が多かった大人用のTシャツがついに発売開始しました!

大人用は、カラー展開はホワイトとブラック。
サイズ展開はS・M・Lとなります。

キッズと同じデザインとなりますのでお揃いで着ることも出来ますよ!
これから寒くなりますが、重ね着などをしてまだまだ楽しめますよー♪

価格は¥1,800です。

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さつま芋ほり

6月に自宅の畑に植えたさつまいもの苗

立派に育ちました!

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ということで、先週芋ほりをしました。

葉っぱがわさわさでお邪魔だったので切り取っちゃいました。

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掘ってみると立派に育ったお芋がこんなにも掘れました!

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このお芋、紫いもなんですよ~♪

何を作ろうか今から楽しみです!

新しい建設機械がやって来た!

みなさんこんにちは。

こまつの杜に展示してあった「モーターグレーダ」が、工場へ帰っていきました。

次に、ホイールローダーとパワーショベルがやって来ました!

展示場に2台並んでいます。

展示期間は、未定です。

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こまつの杜にお立ち寄りの際は、ぜひ見て下さい。

2台並んでいるので、迫力がありますよ☆

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こちらの画像は、丁度ホイールローダーとパワーショベルが

展示場に入り、モーターグレーダーをトレーラーに積み込みしているところです(^^♪

こまつの杜へどうぞ、お越しくださいませ。

わくわくコマツ塾

今年7月からコマツ館で始動した「わくわくコマツ塾」。

小学生高学年を対象に、あるテーマに沿った勉強や学習の場を設けるという企画です。

今日、教育の場で盛り上がっている「アクティブラーニング」というものです。

今年度は「砂鉄で学ぼう」と「地球に優しい燃料電池」の2テーマで活動しています。

「砂鉄で学ぼう」では、砂鉄がどこからやってきたのか、またどんなことに使われていたのかなど、歴史も学びながら、砂鉄の特性を学んでいます。

「地球に優しい燃料電池」では、水力発電所、火力発電所、太陽光発電所、風力発電所、原子力発電所などを見学し、発電の仕組みや、各々の発電所でのメリットデメリットを学び、環境問題の視点から、地球に優しい発電方法とはどんなものがあるのかを燃料電池に繋げられるように勉強しています。

「子供達に学びの場を提供すること、子供達が能動的に学んでいくこと」を目的とした活動ですが、実際にはそう上手くいくものではなく、、、

子供達は基本的に受動的です。

「なんでも自由に発言してくださいね」と言いながら、自身の発言量が多くなり、子供達に聞かせるだけの状態にしておきながら「何も意見がないのか?」と決めつけて、子供達を戸惑わせてしまうのことの方が多いからです。

いかに子供達を能動的にさせられるか、物事に興味を持たせられるか、分かり易く説明出来るかは講師にかかっていると思います。

勉学の場において、話が面白い(=物事を順序だてて説明し、あっちこっちに話題が飛ばない)講師、例えが上手な講師、というのは子供達の興味関心を引き、印象に残ります。子供達はそんな講師をしっかり見ていますし、講師も子供達をしっかり見ていて、自分勝手には授業を進めません。

7月から3か月間、子供達、講師達を見てきて、自分が学生のとき印象に残った先生は誰だろう、何が良かったのだろうと考えると、その先生は自信を持って話していたし、興味を引く話し方で、私達生徒のことをしっかり見てくれていました。その先生が面白かったから、その科目も頑張れたし、好きになれたし、もっと知りたいと思えたし、今でも好きです。

先生一人で何十人の子供達を見るのは大変だと思いますが、そういう先生がいることが子供達の能動性や積極性を育て、自分のやり方で授業をやるのではなく、子供達と向き合って言葉のキャッチボールをしながら授業すること。これを大事にしていかねばならないのではないかと感じました。